映画「恋は雨上がりのように」を観てきました。

koihaameagarinoyouni.jpg

映画「恋は雨上がりのように」を観た後、素敵な青空が広がっていました!

夜、物書きをしている時にノイタミナを観ながら書く事が多いのですが、最近はノイタミナで取り上げられたものが映画化される事が多いように感じます。

木梨憲武が主演した「いぬやしき」も面白かったし、映画化の順番は違うが「船を編む」も面白かった。そしてこの「恋は雨上がりのように」は格別面白かった。

何と言ってもキャスティングの妙でしょう。店長に大泉洋、橘あきらに小松菜奈!100点です!

映画化する時に小説等の原作から大きく離れた期待外れの作品が往々にしてありますが、映画「恋は雨上がりのように」はそのような事はありませんでした。むしろ、原作の終わり方が批判されていただけに、映画「恋は雨上がりのように」はこれまた100点!終わり方に関しては、いつかネットで見かけましたが、店長が芥川賞を受賞し、小説を読んだ橘あきらがその当時の店長の気持ちに気づく、ってものが僕の中のベストかな(^O^)

細かい内容に関しても、橘あきらが店長のワイシャツの臭いを嗅ぐ場面、スマホを忘れたお客様を全力で追いかける場面、怪我を再発させた橘あきらを病院に連れて行く場面、ファミレスで告白してスルーされる場面、雨の中店長に告白する場面(ここ特に最高)、車の中で告白して事故りそうになる場面・・・すべて良かった。ただ一つ、一番はじめに店長が既婚者と勘違いした後、バツイチ子持ちと誤解が解ける場面が描かれていませんでしたが、必須じゃなかろうか。

これも敢えて言えばの改善点であり、総じて良い映画でした!

 

ところで、物書きは夜にするので、ノイタミナを観ていると橘あきらがまかないで食べているサンドイッチが美味しそうでお腹が空いたものです。

koihaameagarinoyouni sandwich.JPG

アニメ「恋は雨上がりのように」から、まかないのサンドイッチ

喫茶店で一服しながらゴルフ雑誌を読むのが楽しみでしたが、最近では各お店のサンドイッチを食べるのも楽しみになってしまった。もちろんアイスティーと一緒に!

ところが、「恋は雨上がりのように」のモデルとなったファミレスはガストだと思うのですが、ガストに行ってサンドイッチを頼もうとグランドメニューをあけたら、なんとガストにはサンドイッチの取扱いがありませんでした。仕方なくピザを注文しました(*^_^*)

gusto pizza.jpg

ファミレス ガストのマルゲリータピザ

興味を持ち、スカイラークグループのホームページを探してみました。バーミヤンにサンドイッチが有るはずありません。ジョナサンには有りました。そして映画「恋は雨上がりのように」の撮影協力はジョナサンとなっていました。残念ながら浜松・豊橋にジョナサンはありません。

ファミレスにサンドイッチが無いとは驚きでしたが、浜松にもある「デニーズ」にはサンドイッチがありました。それもアニメ「恋は雨上がりのように」に似たパンを焼くタイプのやつです。そう言えば、吉澤タカシがサンドイッチのパンを焦がすくだりは面白かった。

dennys  sandwich.jpg

デニーズのアメリカンクラブハウスサンド

近場のファミレスにはサンドイッチが有りませんでしたが、喫茶店にはもれなくサンドイッチがあります。

まずは愛知県、静岡県ではおなじみの「コメダ珈琲」のサンドイッチ。しっとりしたパンにシャキッとレタスにボリューム満点のタマゴが最高です。ところどころゴルフ雑誌を置いてない店がある所が難点かな(^_^)。置いてあるのは「アルバ」が多いです。

komeda sandwich.jpg

コメダ珈琲のミックスサンド

続いて最近イオン志都呂内にオープンした倉敷珈琲店のサンドイッチ。こちらもしっとりしたパンにシャキッとレタス、トマト、タマゴの取り合わせが最高。なんと、倉敷珈琲店にはアイスティーがありません。ロイヤルミルクティーはあります!が、ビッグアイスコーヒーにしました。ここは、ショッピングモール内の店舗にも係わらず雑誌が充実しており、僕の大好きなゴルフ雑誌も置いてあるので最近活用しています。こちらもやはり「アルバ」です。

kurashikicoffee sandwich.jpg

倉敷珈琲店のミックスサンドwithALBA

続いて元町珈琲のサンドイッチ。こちらもしっとりしたパンにシャキッとレタス、トマト、タマゴの取り合わせが最高です。しかし、元町珈琲のサンドイッチと言えばやはり海老フライのサンドイッチでしょう。元町珈琲には「ゴルフダイジェスト」(週刊の方)が置いてあります。

motomachi-coffee sandwich.jpg

元町珈琲の元町サンドイッチB.L.T.withゴルフダイジェスト(週刊)

最後に「さかい珈琲」のサンドイッチ、ならぬクロックマダム!。あの天空の城ラピュタでパズーとシータが美味しそうに食べていた、目玉焼きを乗せたトーストを彷彿とさせる出来栄えで非常に美味しい。置いてあるゴルフ雑誌は「ゴルフダイジェスト」(月刊の方)。

sakaicoffee sandwich.jpg

さかい珈琲のクロックマダームwithゴルフダイジェスト(月刊)

このように、各お店のサンドイッチを楽しむ事もさることながら、お店ごとに異なるゴルフ雑誌も楽しんでいます。意図してなのか偶然なのか分かりませんが、メニューのみならず雑誌も差別化がなされていて興味深いです。

以上、サンドイッチの話しが長くなりましたが、「恋は雨上がりのように」のレビューでした。

 

 

毎年、大河ドラマの主人公、或いはその時代の歴史小説を予習の為に読んでいます。

今年は西郷隆盛が描かれるので予習をどの本でしようか迷いました。

ファーストチョイスはやはり司馬遼太郎の「翔ぶが如く」でした。

しかし、文庫本の裏を読むと、どうやら征韓論の辺りがメインの様で、安政の大獄から予習したい僕としては物足りなく思いました。

次に西郷隆盛に関する著作が多い海音寺潮五郎の本を探してみました。「田原坂」、「西郷と大久保」、「史伝 西郷隆盛」等どれも大河ドラマの予習としては足らない感じがしました。

探し回っていると、朝日文庫で西郷隆盛の生涯を描いた著作がある事が分かりました。

しかしながら、本屋で朝日文庫の棚を探しても見つかりません。

よく調べてみると現在では角川文庫で新装版として出版されている事が分かりました。

角川文庫の時代小説を多く扱っているコーナーでやっと見つけた時は非常に嬉しかったです。

第一巻の初版本を買う事が出来ましたが、発行は平成29年5月25日と1年も経っていません。

西郷どんが大河ドラマに決まって出版が決まったのでしょうかね。

saigo takamori kaionji chogoro.JPG

海音寺潮五郎著 「西郷隆盛」全四巻(角川文庫)

 

海音寺潮五郎の著作では「武将列伝」が傑作だと思います。史伝文学と言われるそうです。

司馬遼太郎はエンタテイメント性が多少高いと思われますが、海音寺潮五郎は様々な古文書等を掲げながら物語を進めており、史実に忠実な感じがしました。

黒船来航から将軍継嗣問題、公武合体、安政の大獄、尊王攘夷から尊王討幕への流れ等が網羅されていて明治維新を学び直すのにも最適の書だと感じました。

 

 

第一巻

西郷が江戸へ出府するところから始まり、藤田東湖らとの出会い、安政の大獄、月照との入水自殺、一度目の島流しから西郷が帰還するまでが描かれています。

西郷の純粋さ礼儀正しさと共に強情さも描かれており、後の悲劇を感じさせました。

海音寺の清濁併せ飲むタイプではないという西郷評には新たな気付きがあります。

大久保と西郷の友情も十分に描かれており、何故征韓論のみであそこまで袂を分かってしまったのかと、全巻読み終えたいまでも思います。大久保の陰謀めいたところは少しだけ描かれていますが。

島津斉彬や藤田東湖らとの出会い、邂逅の場面は読んでいて快いものです。

西郷どんでは藤田東湖が出てくるのか、誰が演じるのかが楽しみです。

「西郷どん」は良い場面が多く、島津斉彬の死とそれによる絶望、安政の大獄の苛烈さ、月照との友情と入水は名場面となるであろうと、今から感動お預け状態です。

西郷どんで郷中の仲間として有村俊斎、後の海江田信義も出ていますが、軽躁さを感じさせる人物として描かれていたので、今後の展開に注目したいと思います。

 

第二巻

西郷隆盛が島津久光に疎まれるところから、寺田屋事件、二度目の島流し、蛤御門の変、勝海舟との出会い、長州征伐、糸どんとの結婚、薩長同盟への地ならしが描かれています。

久光に疎まれた西郷を大久保利通が切々と説得する「兵庫の月」も良い場面として大河ドラマで描かれるのではないかと期待しています。

禍福は糾える縄の如しとはよく言ったもので、二度目の島流しが無ければ西郷は寺田屋事件に巻き込まれていたかもしれず、そうであれば明治維新も成功していなかったであろうと考えると、天なるものの存在を感じざるを得ません。

ここで「俺ごと刺せ」で有名な郷中の仲間、有馬新七は死んじゃうんだよね。

寺田屋事件も大河ドラマ1回分使って描かれるだろうか。島津久光の愚劣さ酷薄さをいやと言うほど描いてほしい。

ここ何年も蛤御門の変を薩摩の目線から描いた大河ドラマは無かったので、そこも楽しみです。この時長州は落ちぶれて、その後会津藩は賊軍に貶められるわけですが、常に中心に居続ける薩摩の力量はすごいものがあります。

長州征伐後の交渉において示す西郷の礼儀、温情の描かれ方も楽しみです。

この間、「西郷隆盛」では長州藩内部の抗争も詳しく描かれていますが、大河ドラマではそこまで描く余裕はないだろうなと想像します。それほど西郷隆盛の一生は壮大で濃密だと思います。

「西郷隆盛」を読んで再認識しましたが、「小さく叩けば小さく響き、大きく叩けば大きく響く」で有名な勝海舟や坂本龍馬との出会いは、この長州征伐の頃だったんですね。ここから物語はさらに面白くなってくると思っています。

「西郷どん」は史実と異なる場面が多いと言われていますが、高杉晋作と出会う場面を作るのか楽しみなところです(^O^)

また、二巻で盛んに描かれている明治維新におけるイギリスとフランスの外交戦まで描かれるのかも興味深い。

 

第三巻

第一次長州征伐後の幕府のゴタゴタから、薩長同盟の成立、第二次長州征伐、孝明天皇崩御、倒幕に向けての謀議、大政奉還、倒幕の密勅、王政復古の大号令、鳥羽・伏見の戦い、官軍東征開始までが描かれている。

西郷どんでは3月現在、徳川慶喜を擁立しようとしていますが、ここからどのように討幕へと考えが変化していくのか、変化をどのように描くのかに注目したいと思います。

また3月現在、未だに西郷どんでの坂本龍馬役が発表されていません。役者なら誰でも一度は演じてみたい役を誰が演じるのか楽しみです。

薩長同盟に際し、西郷が長州を素通りしたいきさつや、薩長ともに意固地になって同盟がとん挫しそうになる経緯、龍馬の説得により西郷が「分かりもうした、こちらから同盟を切り出しましょう」となる流れをどう描くか楽しみです。

近年、坂本龍馬を暗殺した黒幕は西郷薩摩藩であるとの主張が強くなっているように思いますが、海音寺潮五郎は否定の立場でした。全巻通して西郷はそうした陰険さは無いとの意見でしたからね。江戸薩摩藩邸焼き討ち事件も西郷の支持ではないそうです。

この本を読んで、倒幕に関し薩摩藩は一枚岩でなく、倒幕に消極的な派もあった事を初めて知りました。そこまで描くとややこしくなるので、西郷どんでは省略かな。

倒幕の密勅に向けての大久保利通、岩倉具視の暗躍と、それに西郷がどのように関わるのかも楽しみです。

倒幕の密勅が降った後、鳥羽・伏見で戦端が開かれる場面も緊張感の高いものになるでしょうね。本の中でも、いかにこの戦いが薄氷を踏むものであったか、天運に恵まれたものであったかが描かれています。

 

第四巻

官軍の東征、江戸無血開城までの山岡鉄舟、勝海舟、西郷隆盛の活躍、江戸開城後の諸問題が詳しく描かれています。最後に彰義隊戦争が描かれ、海音寺潮五郎が事情によりこれ以降は書き続ける事ができません、として物語は終わってしまいます。

後は要領だけを、奥羽越列藩同盟との戦争、廃藩置県、岩倉使節団、征韓論、西南戦争について簡潔に描かれています。

逆に、この辺は「翔ぶが如く」を読んで完結と言う事になるでしょうか。

3月現在、勝海舟役は遠藤憲一が発表されています。これは面白い海舟になるでしょうね。

鈴木亮平と遠藤憲一の談判場面が今から楽しみです。

意外と大事な江戸開城の前交渉をこなす山岡鉄舟役も気になるところですね。

彰義隊戦争では、敬天愛人の西郷隆盛と超合理主義の大村益次郎のやり取りが面白そうです。花神で有名な大村益次郎と海江田信義(有村俊斎)の衝突も描かれるか楽しみです。

また、西郷隆盛と大村益次郎の人物評に際し、大村を兵に将たる専門家、西郷を将に将たる英雄としているところに海音寺潮五郎の西郷に対する敬愛ぶりが分かります。

廃藩置県こそ明治維新そのものだ、との評価でしたが大河ドラマとしては地味になりそうで描かれない気がしていますが、久光が花火上げたりするから面白く描かれるかも。

西郷隆盛の下野に関しては征韓論を描かずにはならないでしょうが、NHKが征韓論をドラマ化するかが興味深いところです。西郷と大久保が袂を分かつ大論争の場面になるでしょうから、描けば非常にドラマチックになるでしょうね。

大久保が西郷を追い出す要因は大久保が国内体制強化のため内務省の必要性を痛感し、それを西郷は必ず反対するとの予測に基づくものという分析には感心しました。

目的のためには手段を選ばない大久保らしさを如実に示していて興味深いです。

そして西南戦争の悲劇で西郷どんは終わるのでしょうね。

見たいような見たくないようなラストとなりそうです。

武将列伝の西郷隆盛の項でも示されていたように、永久革命家の悲劇を描き切っていただきたいです。

 

ロシアワールドカップのグループリーグ組み合わせ抽選会が行われました。

ワールドカップ前年の、この12月1日のドキドキはたまらないものがあります。

今後、グループリーグ組み合わせ決定により観戦ガイド本が発刊されるでしょう。

ガイド本を読みながら対戦予想、勝ち抜き予想を想像するのが冬休みの楽しみになりそうです。

日本代表はポット4だったので、どの組に入るのかを想像しながら抽選会を観ていました。

まずはグループAのA2が空いていたので、もしや開幕戦かと期待しました。

日韓ワールドカップでロシアに勝っていたので、リベンジされる恐れもありましたが、開幕戦の高揚感の中戦う日本代表も観てみたかったです。

続いてグループB。ポルトガル、スペインと同居したらハイさようならですが、内容の濃い試合を2試合も観られる贅沢を味わってみたかったです。

グループC。ここには同じアジア勢のオーストラリアが入りました。アジア枠確保のためにもオーストラリアには頑張っていただきたい。

グループD。ここに入ったら、まさにフランスワールドカップの再来だなと感じていました。同じでは面白味が無いので来るな来るなと念じていたものです。

グループE。ここはブラジル1強!日本はブラジルにはとことん弱いので入らなくて良かった。南アフリカワールドカップのように2勝1敗で勝ち抜けの予想もつくグループですね。

グループF。残り3つになっても中々日本はくじ引きされませんでした。ここにもアジア勢韓国が入りました。ドイツ、メキシコ、スウェーデンと地味ながら強国が入り影の死の組といったところでしょうか。

グループG。ここに入るとベルギー、イングランドと試合をする事が出来る為、来い来いと念じましたが思い届かず。ここは2強2弱の予想し易いグループです。日本がベスト16に進出したらどちらかと当たるのでしょう。

さて、最後にグループH。第一ポットがポーランドの組です。ロシアを除けば第1ポットが一番弱い組でしょう。しかし、前回ポット1だった南米コロンビアが同居しており、簡単にはグループリーグ突破を見込めないグループとなりました。もう1ヵ国はアフリカ勢からセネガルです。

初戦コロンビア戦に勝利してブラジルW杯のリベンジを果たし、勢いに乗ってグループリーグ突破です。第2戦は意外と相性のいいアフリカ勢との対決で2連勝とし、早々にグループリーグ突破を決めておきたいところです。ポーランドとはいい試合をしそうな気がしています。元々ヨーロッパの中堅国ですし、デンマークのような組織立った中堅国と日本代表は戦い易いと思います。

ワールドカップの楽しみと言えば、普段ガチンコで戦う事ができない強豪国との試合が見られる事ですが、今回はポーランド・・・。勝ち抜きが予想できる反面、グループリーグは地味な対戦相手が揃いました。お楽しみはベスト16での対イングランドか対ベルギーに取っておくことにしましょう。

地味ながらそれなりに各国にスター選手が揃っています。第1戦コロンビアは御存知ハメス・ロドリゲス。シエンタのシートの人ですね。長谷部、井手口、山口ら3センターに頑張って押さえて頂きましょう。第2戦セネガルにはリヴァプール所属マネがいます。セネガルはフランスの旧植民地ですから、フランスに縁の深いハリルホジッチに丸裸にしてもらいきっちり勝ち点3をもぎ取りたいところです。第3戦はポーランド。香川の元相棒レヴァンドフスキを抑える事が出来れば勝ちも望めます。吉田、槙野の二人がかりで徹底マークをしてシャットアウトしていただきましょう。レヴァンドフスキを抑える事が出来れば日本のツーセンターバックの評価も上がる事でしょう。

対戦相手がコロンビア、セネガル、ポーランドと地味な国になったため、正直チーム戦術等が分かりません。早くロシアワールドカップ観戦ガイド本を手に入れて分析したいものです。

今年の冬は観戦ガイド本を片手にヨーロッパリーグを観戦していきたいと思います。

ネタバレあり!

dazaifu tenmangu.JPG

2人が初デートをした太宰府天満宮

 

映画のCMを見たとき、「いま、会いにゆきます」のサントラと似た感じの音楽が使われているなと感じこの映画「君の膵臓を食べたい」に興味を持ちました。調べてみると同じ松谷卓が映画音楽を担当していました。ピアノのメロディがとても素敵で好きな音楽家の一人です。物語も最愛の人が亡くなった後、残した日記を読み返し、相手の気持ち等の真相を知ることになるエピソードが双方の映画で似ていて面白かった。

hakata ramen.JPG

ヒロインが死ぬまでにしたい事の一つ 博多ラーメンを食べる事

 

ヒロインには浜辺美波を起用していました。透明感のある素敵なタレントだと思います。やはりドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の「めんま」役を観た影響が大きいのでしょう。その後、「無痛〜診える眼〜」でも観ましたが、心に闇を抱える対照的な役を演じていて演技の幅を感じさせました。日清食品カップヌードルのCM「魔女の宅急便」でキキの声役をやっていたとは驚きです。広瀬すずかと思っていました。映画「亜人」への出演が決まっているようですし、今後も成長を観る事ができそうで楽しみです。

 

膵臓、沈黙の臓器。

膵臓の病と聞くと、いつもアップル創業者スティーブ・ジョブズの名を思い出します。経営者のカリスマ、偉大なるマーケターを死に追いやった病として膵臓癌を思い出すのです。もうあと10年、これからIoTが益々進展するこの時に生きていてほしかったと願う一人です。

「君の膵臓を食べたい」のヒロインも膵臓の病により余命を宣告された人物です。病と闘うといった雰囲気ではなく、病気になった事を受け止め淡々と生きていくといった風情でした。そうした病との向き合い方はジョブズと似ていると感じました。

しかしながら、映画の中でヒロイン山内桜良は誰も明日の生き死には分からない、だから今日を精一杯生きる事が大切なのだと語ります。スティーブ・ジョブズもスタンフォード大学卒業式での有名な式辞において同じことを語っています。

「もし今日が最後の日でも、いまの仕事を続けるか?何日もNOの答えが続く様であれば何かを変えなければならない」「自分が間もなく死ぬということを認識しておくことは人生で大きな選択をする際に助けとなる」等です。

膵臓の件、死生観、もうこうして見てみると、作者はスティーブ・ジョブズの生き方、スピーチに構想を得てこの小説「君の膵臓を食べたい」を書いたとしか思えなくなります。小説のごとく、住野よるはスティーブ・ジョブズの膵臓を食べたのではないか。それによりジョブズの魂が住野よるに宿りこの物語をかかせたのではないか、とさえ思えてくるのです。

 

「君の膵臓を食べたい」はスティーブ・ジョブズのスピーチを聞いた時に感じた気概を思い出させてくれた素敵な映画でした。

「Stay Hungry、Stay Foolish」(ハングリーであれ、愚か者であれ)

スティーブ・ジョブズに着想を得たと僕が一人合点している映画に浜辺美波がヒロインとして出ている事と、「Hungry?」を掲げる日清のCMに浜辺美波が起用されている事は「点と点でつながっている」とみることはうがち過ぎだろうか?(^_^)

僕は関ヶ原の戦いを思う時、豊臣秀吉ファンであるため、豊臣恩顧の大名が何故一致団結できなかったのかが悔やまれてなりません。映画「関ヶ原」が公開されるので、司馬遼太郎の「関ヶ原」を再度読み返してみました。

 

sekigahara shibaryotaro.jpg

司馬遼太郎著 「関ヶ原」 (上巻・中巻・下巻)

上巻

秀吉と三成が出会う三杯の茶の有名なエピソードから始まり、関ヶ原の戦いを前に前田利家の妻お松が自ら江戸へ人質に向かう場面までが描かれています。三杯の茶のエピソードの他にも、三成に過ぎたるものと言われた島左近を高禄をもって召し抱える魅力的な場面も描かれており、十二分に読書を楽しむことができます。

その中で、豊臣恩顧の大名内での対立の深まりが描かれていきます。この対立軸は何なのかと残念に思うのだが、様々な対立軸が示されていて面白い。例えば、近江長浜派(三成)と尾張派(福島正則や加藤清正)、頭対体 思考対行動などです。石田三成と加藤清正の対立は豊臣秀吉からの愛情をどちらが受けるかといった嫉妬の争いという視点が面白かった。

上巻では、関ヶ原の戦いに向け、潔癖さにより三成が豊臣恩顧の大名に対し悪手を次々打っていくのが歯痒くて仕方ありません。そして、そうした対立を家康に次々付け込まれていく残念さといったらないよ。

対立の深まりの中で、利があるから人が集まるという見解が提示されていて、司馬史観がブレてないなと感じさせます。近年、歴女の間では石田三成ファンが多いようですね。大人しくしていれば、そこそこの大名として生き残っていけたものを、三成一人義に生き義に散っていくところに、忠臣蔵の赤穂浪士に対する感情に似たものを日本人に抱かせるのでしょう。

中巻

上杉景勝・直江兼続コンビと石田三成・島左近コンビによる関ヶ原に向けた謀議を計る場面から、小山評定が開かれる場面までが描かれています。

こうしてみると、上巻で対立の深まりを描き、中巻で関ヶ原の戦いに至る過程を描き、下巻で関ヶ原の戦い本戦が描かれるという配分が見事になされていると感じます。

直江状の口語訳も記されており永久保存版といったところです。

今川義元に人質となっていた時からの関係である忠臣鳥居元忠と徳川家康との伏見城涙の別れの盃の場面や、石田三成と大谷吉継の友情の成り立ちなど、関ヶ原の戦いに向かうエピソードが散りばめられ魅力的な巻でした。

また、小山評定から万千代こと井伊直政の活躍が目立ちだしますし、真田昌幸の生涯も列伝風に描かれるため、「真田丸」や「おんな城主 直虎」と関ヶ原の戦いのつながりを意識できる巻となっています。そして、関ヶ原の因縁(徳川幕府と薩摩島津家・長州毛利家との確執)は明治維新につながっていくため、来年のNHK大河ドラマ「西郷どん」にもつながっていると言ってもいいでしょう。

下巻

関ヶ原の戦いに向け各大名が関東から西へ下っていく場面から、関ヶ原の戦いに負け石田三成が六条河原で斬首される場面が描かれ、司馬遼太郎独特の余韻を持たせる記述がなされ巻を閉じている。

この期に及んでも東軍に付くか西軍に付くかで迷う武将の姿に失望するのに対し、少しずつ将器を見せ始める石田三成の姿を雄々しいと感じます。それ故、将器を示し始める時期の遅さを惜しく感じ、立場が人をつくるとの言葉を再認識しました。しかしながら、岐阜城攻防戦やその他前哨戦、情報戦において引き続き悪手が散見され、戦略眼の無さが露呈されました。結論的には、逡巡する東軍を引き締める徳川家康の将器にはかなわなかった、というのが事の深層とみていいでしょう。いわゆる、勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし、です。

関ヶ原の戦い前夜、決戦場へ向かう際の渋滞により東軍と西軍同士が渋滞してかち合っていたがお互い無視した、というエピソードを読むたび当時の兵法、人情と言ったものに不思議を感じます。また、開戦直前、隆慶一郎著「影武者徳川家康」において家康暗殺の場面として描かれているエピソードも司馬遼太郎著「関ヶ原」でもしっかり描かれており、家康陣内でいざこざがあった事は史実であることが分かり面白かったです。

中小企業診断士としては、戦術家にとって大切なのは少しでも多くの情報と事実であり、べきであるといった観念論はむしろ有害、と島左近に語らせた認識は経営に通じるものがあり勉強になりました。

「関ヶ原」は、将器とは何か、情報戦の大切さ、人情の機微等、戦という極限状況を通して人間を学ぶことのできる卓抜した歴史小説となっています。

 

 

NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の理解を深めようと

梓澤要著、「井伊直虎 女にこそあれ次郎法師」 (角川文庫)を読みました。

onagonikosoarejirohoshi.JPG

「井伊直虎 女にこそあれ次郎法師」

 

もう1冊高殿円著、「剣と紅 戦国の女領主・井伊直虎」 (文春文庫)も読みました。

kentobeni.JPG

「剣と紅 戦国の女領主・井伊直虎」

 

大河ドラマに「おんな城主直虎」が決まった時、井伊直虎を題材した小説は「剣と紅」ぐらいしか見当たりませんでした。読んでみるとかなりファンタジックな感じで書かれた歴史小説だなとの印象を持ちました。女性の第六感の様なものが強調されていたのでそう感じたのかもしれません。

その後、数々の井伊直虎ものが発表されましたが、中でも決定版と言えるものがこの「「井伊直虎 女にこそあれ次郎法師」ではないかと思われます。

双方の本が共に直虎のいいなずけ井伊直親の父、直満が小野の讒言により処刑され、直親の危機脱出に奔走するところに初のハイライトを設けているところが同じです。やはり、この場面は手に汗握らせるものがあります。

「井伊直虎 女にこそあれ次郎法師」は文量もあり、直虎の物語が丁寧に描かれており、中でも桶狭間の合戦シーンは非常に迫力があり、著者の力量が示されています。

その他、今川家の命令で現浜松城である曳馬城を攻めさせられるシーンも絵になる場面ですが、大河ドラマではサクッとナレーションで済まされたのは驚きでした。

中野直由の討死シーンは前半の主要キャストであるため劇的に描く事が出来たと思うのだが。また、井伊直平の毒殺シーンもドラマチックに描かれた筈なんだけどな。

その井伊直平の毒殺ですが、首謀者とされるのが曳馬城の女城主お田鶴です。僕が初めて見た大河ドラマ「徳川家康」では竹下景子が演じ、美しく儚げに描かれていたので、この「井伊直虎 女にこそあれ次郎法師」を読んだ時はとんだ悪党じゃないかとビックリしました。

どちらからの視点で描くかにより見方が変わるものだと実感した逸話です。

さて、「井伊直虎 女にこそあれ次郎法師」、「剣と紅 戦国の女領主・井伊直虎」共に井伊直虎の物語である為、井伊直政が徳川家康に謁見するまでがメインストーリーとして描かれています。

現在、5月の時点で今川義元、井伊直親はもとより中野直由、井伊直平まで亡くなっており、NHK大河ドラマでは双方の本の大半が描き切られている状況です。

この先何を描いていくのかと心配になる程です。

おそらく、鬼ちゃんこと菅田将暉の井伊の赤鬼としての活躍も多く描かれるのではないかと思います。それはそれでワクワクする展開ですね。

まだまだ半年過ぎていませんが、今後の井伊直虎、井伊直政の活躍を楽しみたいと思います。

 

 湖西市商工会の商業部会様が企画した視察研修に参加させて頂きました。

 商店街活性化の先進的取り組みを視察する事で湖西市商業発展のヒントを得ようとの企画です。

 

1.行き工程

 幸運にも晴天に恵まれましたが非常に寒い1日となりました。

going1.JPGgoing2.JPGgoing3.JPG

上京する時富士山が見えるとテンション上がります!

 

2.巣鴨地蔵通り商店街

 元気な商店街を学ぶ目的で訪問させていただきました。巣鴨地蔵通り商店街振興組合の小林哲様には、お忙しい中商店街の取組みをご説明いただき感謝しています。

sugamo study1.JPGsugamo study2.JPG

巣鴨地蔵通り商店街の中央にある振興組合事務所でご説明いただきました

 

 「お年寄りの原宿」と言われるだけあり、平日1万人、縁日には1日5万人の方が来られる商店街とは恐れ入りました。商店数が170店もあり、婦人服(赤パンツ等)、和菓子(塩大福等)、薬屋が多く近年ではタリーズをはじめとした大手チェーン、コンビニ等の出店も進んでいるそうです。

 そうしたチェーンも基本的に商店街振興組合に加盟いただき一体となって地域振興に取組んでおられる姿に感銘を受けました。巣鴨地蔵通り商店街には商店街コンセプトまで設定されている事が驚きでした。「ぶらり・お参り・ゆったり 巣鴨」というそうです。組織としては、年1回の組合総会があり、月1回理事会が開催されているそうです。毎月「途切れなく」イベントが行われており、総合企画委員会により企画され、毎月のイベント毎に特別委員会が設置され運営されていました。非常に組織力の高い商店街振興組合であると感服いたしました。

 ここまで活性化が進んでいると十分ではないかと思うのですが、ここで歩みを止めないのが活性化されている所以であると感じました。現在、バリアフリー化に取組んでいるようです。「お年寄りの原宿」としては取り組まねばなりませんね。他に、「無電柱化」に取組んでいるそうです。どこかで聞いたことあるな、と思ったら巣鴨地蔵通り商店街は衆議院時代から小池都知事のお膝元でしたね。

 今後に関しては、若手育成研修会の実施による個別店舗の強化、巣鴨ブランドを活用した取組み等様々掲げられていました。驚いたのは、「外国人観光客への対応強化」、はたまた「お年寄りの原宿からの脱却」といったものまで検討されている事でした。実際、商店街に来られる方の約30%は若者であるそうです。本当に取組むかはさて置き、柔軟な発想には触発されるところが多かったです。

お昼は巣鴨地蔵通り商店街の菊谷さんで手打ち蕎麦をいただきました

sugamo watch1.JPGsugamo watch2.JPGsugamo watch3.JPG

ゆるキャラのはやる前から活躍している「すがもん」

 

3.まるごとにっぽん

 こちらは、東京初出店や初めて商売を始められる方を応援する施設として、プロモーションを請負う意図の元、比較的長期の契約を結びじっくりと販路拡大に取組めるよう計らっているところに感心いたしました。

 株式会社東京楽天地という企業が運営しているとのことでした。なんと、商売の神様、いや実業家の神様ともいえる小林一三が創業したとのことで、それだけでも心が躍る施設です。元はボーリング場等の興業施設だったものをスクラップアンドビルドし「まるごとにっぽん」としてオープンしたそうです。

 視察に参加された静岡すやま園様は既にこちらに出品してらっしゃいました。売場担当の方と現状を確認された後、今後の方策につき協議する姿が印象的でした。3階「たいけん広場」の「おすすめふるさと」では地域の名産品の物販の他、日本各地のふるさと納税の紹介、職場の紹介(リクルート情報)、観光地の紹介を行っており、正にまるごとにっぽんといった感じです。

marugoto nippon1.JPGmarugoto nippon2.JPGmarugoto nippon3.JPG

浅草の新たな観光スポット「まるごとにっぽん」

 

 100%民間で運営する事で公共施設の公平性といった観点を減らし、いい意味での依怙贔屓を実践できる場という理念が面白かったです。飲食店には23時まで営業していただき、従来浅草は寺が閉まった後閑散とすることがネックだったため、深夜の賑わいを促進する意図を持っておられました。実際僕たちも遅くまで浅草を満喫いたしました!

asakusa all.JPG

視察研修に参加された皆さんと「まるごとにっぽん」近くの奥山おまいりまちにて記念撮影

 

4.逗子市商工会

zusi1.JPGzusi2.JPG

(1)ずし呑み事業

 市の補助金を活用して事業をスタートさせ、現在では自主事業として収益事業に発展しているそうです。街呑み自体は藤沢市で発祥し、「三島バル」に学んで実施にこぎつけたとのことです。

 企画部会で企画を練り、飲食店部会が実行に移していく組織運営をされており、元々飲み屋が多いという強みを持つものの、初めての人は入りずらいという弱みを克服するために実施したそうです。開催期は商売が閑散期となる2月に実施とよく考えられていて感心いたしました。

 商工会非会員の方でも参加可能としているが、結局はこれをきっかけに入会されるとのことで、商工会の会員増強運動にもプラスとなる事業ではないかと感じました

 

(2)ワンコインdeスタンプラリー事業

 「ずし呑み」事業の成功により、飲食店だけでなく物販店舗でも同様の取組みを行おうという事で始まった事業とのことです。人口約40万人の中核市である横須賀市と一大観光地である鎌倉市に囲まれ、放っておけばお客様が外へ行ってしまうという危機感の中、自分の市を見直してもらうきっかけとして始められました。

 逗子市の各エリア毎にスタンプの色を変え、多色を集めるメリット(プレゼント)を提供することで市内の回遊性を高める工夫がされており勉強になりました。

 アンケートによると、パスポート持参をきっかけにお店の人が話しかけてくれてうれしかったとの回答があり、パスポートがコミュニケーションツールとなるのだと感心しました。また、色々な店に行くきっかけとなって楽しかったとの答えもあり、店の味、店の雰囲気を知っていただくきっかけとし最高の取組みだと思います。広告効果として自店を知っていただくきっかけになり、エリア外からの集客促進効果もあるようで、非常に勉強になる取組みでした。

zusi3.JPG

逗子市商工会様には「逗子パスポート」や「ずし呑み」等の資料を用意していただきました

 

5.鎌倉

 最後は鎌倉にて自由観光を楽しみました。鎌倉カレーを頂こうと思いましたが、「ドルチェファールニエンテ」にてランチをゆっくりと頂きました。こうしたおしゃれなお店があるところが観光地鎌倉の魅力ですね。鎌倉野菜という地域産品を活用したトマトソースパスタをいただきました。ドルチェファールニエンテのある鎌倉小町通りもまた、非常に賑わいのある商店街でした。

kamakura2.JPGkamakura3.JPGkamakura1.JPG

鶴岡八幡宮から鎌倉商店街、相模湾を望む

 

 今回の視察研修旅行で、地元の活性化に取組んでおられる方々の活動を目にする事が出来て非常に勉強になりました。皆さんの情熱、工夫、行動を明日からの業務に活かしていきたいと思います。

 

ぶらり、ゆったり、今こそ癒しの街・巣鴨―とげぬき地蔵通り商店街の新たな挑戦

 

僕が今まで宿泊したホテル、旅館の中で一番の満足度を得る事が出来た場所、

それが赤倉観光ホテルです。

立地、施設、温泉、食事、接客サービス全てにおいて最高レベルのお宿でした。

akakurakankohotel exterior.JPG

スキー場リフトから見上げた赤倉観光ホテル

 

「死ぬまでに行きたい!世界の絶景ホテル編」で紹介されたことで有名になったホテルとしても知られているところです。

akakurakankohotel exterior2.JPGakakurakankohotel exterior3.JPGakakurakankohotel panorama.JPG

赤倉観光ホテル アクアテラスからの絶景

 

この本で滞在スケジュールとして、1日目信州観光、チェックイン、お風呂、お食事、リラクゼーション、

2日目朝食、スキー、12時チェックアウトと言った例が挙げられていました。

時間が許すのであれば、僕は是非とも2泊3日のプランを提案したいです。

1日目チェクイン後半日スキー、2日目丸1日スキー、3日目半日スキー後チェックアウト!

今回の僕の計画では3日目の半日スキーは滑らない予定でしたが、レンタルを延長して滑った後温泉に入り、

チェックアウトとスキーを満喫してきました。

 

食事も2泊する事ができたことで、夕食・朝食共に和食、フレンチの双方を味わう事ができました。

和食は旬菜ダイニング「白樺」にていただきます。

夕食は日本海の幸、信州の山の幸を活かした懐石料理です。

味、量とも大満足で、ラストのぜんざいを頂いた時は2時間近く経っていました。

akakurakankohotel sirakaba1.JPGakakurakankohotel sirakaba2.JPGakakurakankohotel sirakaba3.JPGakakurakankohotel sirakaba4.JPG

旬菜ダイニング「白樺」の懐石料理

 

雪景色を眺めながらの朝食はいつもより食欲が進んでしまいます。

しかし何故ホテルでの朝食はいつもより沢山食べられるのでしょう。

akakurakankohotel sirakaba5.JPG

旬菜ダイニング「白樺」にて雪景色を眺めながらの朝食

 

2日目の夕食は赤倉観光ホテルの伝統、フレンチ「ソルビエ」にお邪魔しました。

こちらもたっぷり2時間近くをかけて、魚料理は白ワインと共に、肉料理は赤ワインと共にいただきました。

akakurakankohotel sorbier0.JPGakakurakankohotel sorbier1.JPGakakurakankohotel sorbier2.JPGakakurakankohotel sorbier3.JPG

赤倉観光ホテル「ソルビエ」にてフレンチディナー

 

3日目、メインダイニングルーム「ソルビエ」での朝食もまた雪景色を眺めながら。

信州のフレッシュりんごジュースに始まり、メインのスクランブルエッグに至るまで、

こちらも大満足の朝食をお腹いっぱいいただきました。

akakurakankohotel sorbier14.JPGakakurakankohotel sorbier5.JPGakakurakankohotel sorbier6.JPG

赤倉観光ホテル「ソルビエ」にて朝食

 

滞在型をお勧めするには、やはり客室の快適さが大切になります。

今回はシングルルーム妙高山側のコーナーに宿泊させていただきました。

初めて泊まる部屋がこうした最高の部屋だとまた来たくなります。

スキーを滑らずスキーヤーを眺めながらゆったりと過ごすのも一興でしょうが、

やはり眺めていると自分も滑りたくなるものです。

akakurakankouhotel single1.JPGakakurakankouhotel single2.JPGakakurakankouhotel single3.JPG

赤倉観光ホテル シングル(コーナー)妙高山側 ベッドに寝ながら眺められる雪景色

 

スキーを滑った後、疲れた体を癒してくれるのは赤倉観光ホテル自慢の温泉です。

akakurakankohotel spring1.JPGakakurakankohotel spring2.JPGakakurakankohotel spring.JPG

赤倉観光ホテルの露天風呂から雪景色(赤倉観光リゾートスキー場)を望む

 

朝6時から夜12時までいつでも利用することができるのが魅力です。

実際2日目には、朝温泉につかって体を温めた後午前中にスキーを滑り、

お昼ホテルにもどって冷えた体を温泉で温めた後、

午後再びスキーを満喫するというスキーヤーにとってはたまらない楽しみ方をしました。

 

お昼に温泉に入った後、ホテルのカフェテエラスで生ビールを飲みながら午後のプランを練るのは至福の時間です!

akakurakankohotel cafeterrasse.JPG

赤倉観光ホテルのカフェテラスにて生ビールを飲みながら午後のスキーの計画を練る!

 

温泉を満喫しながらスキーを滑ることができ、夜は大満足の食事をいただきリラックスできる赤倉観光ホテル、

当分ここ以上のお宿は見つからないだろうと思います。

 

 

 

映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」を観てきた。

メッチャ、ネタバレです。

 

予告を観て久しぶりにこうした映画も観てみようかとユナイテッドシネマへ出向いた。

予想としては小松菜奈演じる福寿愛美が幽霊なんじゃないかと思ったが違った。

小松菜奈がいったい何者なのかという目線でずっと観ていた。

伏見稲荷が出てくるのでキツネの精霊なのかとも思ったよ。

小松菜奈も目の覚めるような美人、というよりは小動物系だからキャスティングの意味でも。

fushimiinari.JPG

「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」にも出てきた伏見稲荷の千本鳥居

 

まさかパラレルワールドでありながら時間軸が逆、というネタだったとは。

よくこうした構想が思いつくと思うよ。天才だね。

ネタが分かれば「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」という題名も、

そのままやんけ、とつっこんじゃうほど納得です。

表にすると以下のようになるかな。

bokuasu.jpg

「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の時系列

何でも表にしちゃうところは職業病だな。

高寿が15歳で、愛美が25歳の時に何かあってもいいんじゃないかと思ったが、

それだと20歳の時の出会いが劇的でなくなるから無しだよな。

 

映画を観はじめた時点で、5歳の時溺れたのを救ってくれたのは間違いなく愛美だとは気付くが、幽霊ではなかったとはね。

 

30日間の恋のなかでも、愛美がすべてを理解した上で、高寿が無邪気に恋愛を楽しむ点なんかも男目線の物語だなと感じたよ。

男が一目ぼれしてウキウキしている時が、女性にとっては30日間の運命の恋の最終日って切なさはたまらんな。

謎解きを分かって観る上でも、違った切なさを味わう上でも、2回観る事はお勧めです。

 

お互いの20歳の恋のために、5歳の相手を命がけで救うってのが最高だね。

しかしホント、よくこんなこと考え付くと思うよ。七月隆文、天才です。

 

 

 

 

映画「海賊とよばれた男」を観た。

 

kaizokutoyobaretaotoko1.JPG

海賊とよばれた男は当館では入場者第3位だった もう少しみんなに観てほしい!

 

百田直樹の小説を読んでいたので、どこまで実写化されるか興味があった。

小説ラストの見せ場、徳山製油所の建設までは描かれず、やはり日承丸のイランへの特攻までが描かれていた。

 

始まりは門司にて国岡商店を創業するところからであった。

創業資金の提供を受けるところから、関門海峡での「海賊行為」、満鉄への潤滑油納入交渉、

戦時中の南方事業への取組みと東雲の死、そして戦後復興期における資金調達、ラジオ事業への新規事業進出、

海軍備蓄タンクでの重油回収作業、小役人石統との抗争、

そして日承丸のアバダン派遣まで本当に盛りだくさんのストーリーでした。

盛りだくさん過ぎて一つ一つのエピソードが薄れてしまった感はありますが、

小説等の映画化の際は極力元ネタどおりに描く事が重要だと思っているので、これで良かったと思う。

 

僕のお気に入りのエピソードである、創業資金調達、石統との闘争、そしてイラン特攻が盛り込まれていたので文句なしである。

欲を言えば、その三つのエピソードをより詳しく描いてほしかった。

海賊とよばれた男を読んでない人にも映画を楽しんで欲しいから、

単行本2冊分を2時間半にまとめ上げなければならない事を考えると、これが精一杯だろう。

山崎貴監督には、映画化してくれてありがとうと言いたい。

 

門司での「海賊行為」に多くを割き過ぎと思ったのだが、そこでの「国岡のもんや、油持ってきたけぇ!」が、

戦後イランへ油を買い付けに行き、日本国へ石油を持ち帰るハイライトを思う時、

そこでも「国岡のもんや、油持ってきたけぇ!」の心意気が生きている事に思い至り、

十分に描いておかなければならないエピソードなんだと思った。

 

kaizokutoyobaretaotoko2.JPG

国岡商店の法被、欲しくなります(^O^)

 

 

homepage_bnr.gif

ウェブページ