滞在型スキーリゾートホテル 赤倉観光ホテル

 

僕が今まで宿泊したホテル、旅館の中で一番の満足度を得る事が出来た場所、

それが赤倉観光ホテルです。

立地、施設、温泉、食事、接客サービス全てにおいて最高レベルのお宿でした。

akakurakankohotel exterior.JPG

スキー場リフトから見上げた赤倉観光ホテル

 

「死ぬまでに行きたい!世界の絶景ホテル編」で紹介されたことで有名になったホテルとしても知られているところです。

akakurakankohotel exterior2.JPGakakurakankohotel exterior3.JPGakakurakankohotel panorama.JPG

赤倉観光ホテル アクアテラスからの絶景

 

この本で滞在スケジュールとして、1日目信州観光、チェックイン、お風呂、お食事、リラクゼーション、

2日目朝食、スキー、12時チェックアウトと言った例が挙げられていました。

時間が許すのであれば、僕は是非とも2泊3日のプランを提案したいです。

1日目チェクイン後半日スキー、2日目丸1日スキー、3日目半日スキー後チェックアウト!

今回の僕の計画では3日目の半日スキーは滑らない予定でしたが、レンタルを延長して滑った後温泉に入り、

チェックアウトとスキーを満喫してきました。

 

食事も2泊する事ができたことで、夕食・朝食共に和食、フレンチの双方を味わう事ができました。

和食は旬菜ダイニング「白樺」にていただきます。

夕食は日本海の幸、信州の山の幸を活かした懐石料理です。

味、量とも大満足で、ラストのぜんざいを頂いた時は2時間近く経っていました。

akakurakankohotel sirakaba1.JPGakakurakankohotel sirakaba2.JPGakakurakankohotel sirakaba3.JPGakakurakankohotel sirakaba4.JPG

旬菜ダイニング「白樺」の懐石料理

 

雪景色を眺めながらの朝食はいつもより食欲が進んでしまいます。

しかし何故ホテルでの朝食はいつもより沢山食べられるのでしょう。

akakurakankohotel sirakaba5.JPG

旬菜ダイニング「白樺」にて雪景色を眺めながらの朝食

 

2日目の夕食は赤倉観光ホテルの伝統、フレンチ「ソルビエ」にお邪魔しました。

こちらもたっぷり2時間近くをかけて、魚料理は白ワインと共に、肉料理は赤ワインと共にいただきました。

akakurakankohotel sorbier0.JPGakakurakankohotel sorbier1.JPGakakurakankohotel sorbier2.JPGakakurakankohotel sorbier3.JPG

赤倉観光ホテル「ソルビエ」にてフレンチディナー

 

3日目、メインダイニングルーム「ソルビエ」での朝食もまた雪景色を眺めながら。

信州のフレッシュりんごジュースに始まり、メインのスクランブルエッグに至るまで、

こちらも大満足の朝食をお腹いっぱいいただきました。

akakurakankohotel sorbier14.JPGakakurakankohotel sorbier5.JPGakakurakankohotel sorbier6.JPG

赤倉観光ホテル「ソルビエ」にて朝食

 

滞在型をお勧めするには、やはり客室の快適さが大切になります。

今回はシングルルーム妙高山側のコーナーに宿泊させていただきました。

初めて泊まる部屋がこうした最高の部屋だとまた来たくなります。

スキーを滑らずスキーヤーを眺めながらゆったりと過ごすのも一興でしょうが、

やはり眺めていると自分も滑りたくなるものです。

akakurakankouhotel single1.JPGakakurakankouhotel single2.JPGakakurakankouhotel single3.JPG

赤倉観光ホテル シングル(コーナー)妙高山側 ベッドに寝ながら眺められる雪景色

 

スキーを滑った後、疲れた体を癒してくれるのは赤倉観光ホテル自慢の温泉です。

akakurakankohotel spring1.JPGakakurakankohotel spring2.JPGakakurakankohotel spring.JPG

赤倉観光ホテルの露天風呂から雪景色(赤倉観光リゾートスキー場)を望む

 

朝6時から夜12時までいつでも利用することができるのが魅力です。

実際2日目には、朝温泉につかって体を温めた後午前中にスキーを滑り、

お昼ホテルにもどって冷えた体を温泉で温めた後、

午後再びスキーを満喫するというスキーヤーにとってはたまらない楽しみ方をしました。

 

お昼に温泉に入った後、ホテルのカフェテエラスで生ビールを飲みながら午後のプランを練るのは至福の時間です!

akakurakankohotel cafeterrasse.JPG

赤倉観光ホテルのカフェテラスにて生ビールを飲みながら午後のスキーの計画を練る!

 

温泉を満喫しながらスキーを滑ることができ、夜は大満足の食事をいただきリラックスできる赤倉観光ホテル、

当分ここ以上のお宿は見つからないだろうと思います。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.fujita-masahiro.com/mt/mt-tb.cgi/68

コメントする

homepage_bnr.gif

ウェブページ