2020年1月アーカイブ

ネタバレしかありません。

 

映画「ラストレター」観てきました。

むちゃくちゃピュアなストーリーを期待して観に行きましたが、一部分結構ドロドロな印象を持ちました。

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映画「ラストレター」を観た後は素敵な夕焼けが広がっているかと思いましたが、映画の印象同様曇天の空が広がっていました。

 

また岩井俊二の映画を観たいからこの映画も売れてほしいが、僕が観に行った映画館ではイマイチのようだった。

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公開2週間足らずでしたが興行収入は、1位:劇場版 メイドインアビス 深き魂の黎明、2位:カイジ ファイナルゲーム、3位:パラサイト 半地下の家族、そして4位でやっと「ラストレター」でした。

期待したストーリー展開ではなかったからかな。

広瀬すずを自殺させちゃいかんよ。

映画の予告編で予想されるような青春の淡い恋心のストーリー展開であれば、もっと入場者数も伸びたと思う。

 

もう豊川悦司が最悪だった。なんであんなんと優等生が駆け落ちしちゃうかなぁ。

それでDV振るわれて精神病んで、挙句の果ては自殺とか後味悪すぎる!

「未咲」という小説も豊悦が書かせたとか言っちゃってクソ過ぎる。

絶対そうではない。この世にあふれるモチーフを福山雅治の才能と努力が小説に昇華させたものです!

ああやって何でも自分の手柄にする奴っているよな。

一生努力もせずスラムでくすぶってればいいんだよ。

 

予告編の「あなたが結婚してくれてたらな」も、独身でいてほしくなかったの意味と思っていたら、あなたが姉と結婚してくれてたらな、の意味と知って驚きました。

また、大学へ進学して福山雅治と広瀬すずが付き合ったという事実にも驚き、思わずエッと小さく声を上げてしまった。

広瀬すずが答辞を書くのを神木に手伝ってもらって急接近した設定だね。

 

ホント、初恋の記憶、美しさ、はかなさだけを描いてほしかったよ。

なんの味気もない映画でただの広瀬すずと森七菜のプロモーションビデオに過ぎない、と批判されてもいいから初恋の記憶だけを描いてほしかった。

奥菜恵を一躍有名にした「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? 」のような感じで良かったのに。

だから、そうした部分を描いた部分は秀逸だった。

その意味で舞台を杜の都仙台に選んだのは正解だったと思う。

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仙台城から仙台市街を臨む。

映画の中にもここから眺めることができる住宅街の様な風景を認める事ができました。

山際のきれいな川の流れも仙台城の下の川のような気がしました。

 

その仙台城も観光に行くまでは仙台市の真ん中にある平城だと思っていましたが、行ってびっくり堅固な山城でした。

仙台駅からタクシーで仙台城を登っていく時に抱いた印象は、この城は落とせない!でした。

さすが伊達政宗、徳川家康と相対する気概を城を訪れてみて満々と感じました。

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仙台城にて伊達政宗像と。

 

仙台城を旅行した際に、日本三景の一つ松島を臨むことができる旅館に泊まりました。

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松島湾の朝焼けを観ながら飲むビールは最高でした。

仙台ロケであれば松島も、とも思いますが青春と松島は相いれませんかね。

 

松島を訪れる途中では、いまだ東日本大震災の爪痕を感じる事がありました。

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仙台市から松島海岸へ行く途中のタクシーからの車窓。

広瀬すずも自殺ではなく、東日本大震災で亡くなったストーリーであれば胸糞の悪さも残らなかったと思います。

それはそれで悲しみが残ってしまいますが。

 

もう一回撮り直してくれないかな、ラストレター。

森七菜のプロモーションビデオ風でいいから。

広瀬すずに一目惚れした神木に片思いする森七菜が、泣きながら思い切ってラブレター渡すシーン最高です。

長ったらしい文章でなくただ「センパイのことが好きです」、とか最高過ぎる。

もう一回撮り直してほしい。

葛城ゴルフ倶楽部の会員さんにお誘いいただき、ゴルフコンペに行ってきました。

ここ2、3年女子プロゴルフツアーのヤマハレディースオープン葛城を観戦に行っていたので非常に嬉しかったです。

いつも柵の外から観ているコースをラウンドできる事の喜びと言ったらありません。

 

いつもは葛城ゴルフ場のカレーを食べるにぎやかなギャラリーも普通の駐車場といったたたずまいです。

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ヤマハレディースオープン開催時はギャラリーコーナーとなる駐車場スペース

 

高級感あふれドレスコードの厳格なクラブハウスで受付を済ませ、いざコースへ出陣です。

 

 

1番ホール398ヤードPAR4

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いよいよ念願のラウンドスタートです。

ドライバーは何とか当たりましたが、だらだらと登るフェアウェイに悩まされ、

終わってみれば4オン2パットのダボでした。

 

2番ホール384ヤードPAR4

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ここは観戦していても名物ホールだと感じます。

プロは直接グリーン方向に打ち出すそうですが、僕は180ヤードしか飛ばないので安全に左方向へ。

200ヤード以上飛ぶ人は左に打つと突き抜けてしまうそうです。

ウマく3オンさせたものの、3パットしてしまいダボ。

 

3番ホール495ヤードPAR5

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先ほど豪快に打ち下ろした分を打ち上げ続ける初のロングホールです。

グリーンはブラインドで見えず先の長さを感じるコースです。

こちらもドライバーはうまく当たりましたが、2打目を引っぱって池に入れてしまい4打目もチョロするなどし、

7オン2パットの9打。もうゴルフ止めた方がいいですね。

 

4番ホール131ヤードPAR3

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9打も打ったショックからティーグラウンドからの写真を撮り忘れてしまった。

せっかく葛城の山名を回れたのに残念。

131ヤードとラウンド中唯一パーを狙えそうなホールでしたが、

設計者の思うつぼ通り左のバンカーに入れてしまい2オン2パットのボギー。

100切りを目指す僕としてはボギーは御の字です。

 

5番ホール514ヤードPAR5

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1打目を打ち上げ、その後打ち下ろしが続くロングホールです。

例年、このホールはヤマハレディースを見に行っても観戦しにくいホールだと感じます。

ティーグラウンドとギャラリーの動線が交差してしまうので致し方ないですね。

また、山の稜線をラウンドするコースであるためギャラリーの観戦場所が少ないこともあります。

そうした稜線上のコースという事もありフェアウェイも狭く感じるため、

6オン3パットの9打と大たたき!

左ドッグレッグで一番やっちゃいけない左サイドにボールが行ってしまったことが運の尽きでした。

また、グリーン周りに張り巡らされた池にまんまとはまったことも大たたきの原因です。

 

6番ホール361ヤードPAR4

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前ホールの大たたきによりマインドがへし折られチョロを繰り返し、

グリーン周りに張り巡らされたバンカーのプレッシャーにもやられ、

7オン1パットの8打。泣きそうです。

 

7番ホール205ヤードPAR3

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パー3で200ヤード超えとは何事でしょうか。

ここは迷わずドライバーを握りましたが、もちろんグリーンまで届きません。

ここは乗せたらニアピンのホールでした。

しかしながら、おかしなものでスコア的には2オン2パットのボギー!

きざめば100を切れる、を地で行くようなホールです。

ヤマハレディース開催時は1番ホールと隣り合っていることもあり、この辺はギャラリーが多くにぎわいますね。

 

8番ホール379ヤードPAR4

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2番ホールと隣り合うように豪快に打ち下ろすホールですが、

2番ホールは2打目を平たんな場所から打つ事になるのに対し、8番ホールは2打目も打ち下ろしとなるため難しいです。

案の定2打目をチョロしアプローチにも手こずり5オン2パットの7打。

 

9番ホール360ヤードPAR4

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inコースのラストは8番で打ち下ろした往路を打ち上げていく復路です。

フェアウェイでミスを犯しましたがアプローチを何とかまとめて4オン2パットのダボ。

 

スタート前、9番のグリーン周りを見て砲台の激しさに苦戦を予想したのでダボは御の字です。

砲台グリーンでアプローチが難しいうえに、

グリーン上もアンジュレーションが激しくランチ前に試練を与えてくれます。

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砲台且つアンジュレーションの激しい9番ホールのグリーン

 

前半を終え、待ちに待ったランチタイムです。

ヤマハレディース開催時は立入禁止になっているため初入場です。

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ランチはブッフェタイプで種類も多く非常においしかったです。

時間もたっぷり取っていただきゆっくりとくつろぐことができました。

 

10番ホール365ヤードPAR4

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1番ホールと隣り合っており、同様にゆるゆると打ち上げていくホールです。

フェアウェイは同じく4打でしたがグリーンの早さに追いつけず4オン4パットの8打。

出だしでつまづくと心を整えるのに大変です。

 

11番ホール124ヤードPAR3

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4パットにメンタルをやられティーグラウンドから写真を撮るのを忘れてしまった。

どうもパースリーは写真を撮るのを忘れやすいようだ。

ボギーを狙えるかと思いましたが、短い分グリーンが難しく2オン3パットのダボ。

 

12番ホール346ヤードPAR4

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ティショットを右のホールに打ち込んでしまい、林を超すリカバリーショットにも手こずり、

5オン3パットの8打。もう後半はボロボロでした。

クリーク越え且つバンカーに囲まれたグリーンと、プレッシャーが激しくアプローチが激ムズです。

 

13番ホール367ヤードPAR4

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パーフォーなのにティーグラウンドからの写真を撮り忘れました。

ここはこの後の打ち下ろしに向けた山登りの様なコースです。

急な打ち上げの連続プレッシャーによりフェアウェイで手こずり6オン2パットの8打。

体力、メンタル共にタフなホールでした。

 

14番ホール400ヤードPAR4

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平坦で山の上の高原に開かれた感じのホールです。

4オン2パットと久しぶりのダボで、この頃にはダボでも十分といった雰囲気でした。

砲台グリーンの周りにバンカーが配されており、よくダボで切り抜けたなといった感じです。

 

15番ホール484ヤードPAR5

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ここも葛城の名物ホールだと感じています。

スネーク状に右に左に曲がっており、自分の飛距離に合わせた戦略が必要なコースです。

同伴者が谷越えの右方向へ打ち出すのに対し、僕は飛ばないので真っ直ぐフェアウェイ方向へ。

ドライバーはうまく当たりフェアウェイに飛びましたが2打目以降に手こずり、

終わってみれば6オン3パットの9打。戦略はショットが落ち着いてからの話です!

 

16番ホール430ヤードPAR4

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ここはアップダウンの激しい葛城の中でも最も打ち下ろしの大きいホールだと思います。

ティーグラウンドからの眺めも素晴らしいです。

ティショットがうまくいき且つよく転がり、2打目も打ち下ろしの場所を避けることができたことで、

3オン2パットのボギー!久しぶりの、そして最後のボギーでした。

 

17番ホール192ヤードPAR3

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池に囲まれたグリーンが美しく印象的で、葛城のコース紹介画像でよく用いられているホールです。

美しい池のプレッシャーにまんまとはまり、ボールが吸い込まれていきました。

3オン2パットのダボです。

 

18番ホール527ヤードPAR5

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楽しい葛城のラウンドも最後か、と感傷に浸っていたらティーグラウンドから写真を撮るのを忘れました。

527ヤードと飛ばない僕には厳しく、6オン3パットの9打。締めがこれだと泣きそうです。

 

ヤマハレディースの観戦時はコース左サイドが観戦エリアなので、右サイドを見るのは初めてでした。

池、というよりは貯水場があるとは知りませんでした。

池も見えなければプレッシャーになりません。

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IN59、OUT63、トータル122でした。

100切りは遠きかなたです。

 

スコアは122でも名門の葛城ゴルフクラブ山名コースを回れたことは良い思い出です。

トータル6462ヤードのコースで100を切ることは無いと思いますが、再チャレンジしてみたいです。

 

今年もゴルフも仕事も目標をもって取組んでいきたいと思います。

お陰様で2019年も素敵な年とすることができました。

この1年間はパレスホテル東京に泊まることを楽しみに頑張ってきました。

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パテスホテル東京

1年間ここに泊まる事を目指して頑張ってきたので、ホテルを前にワクワクが止まりませんでした。

 

宿泊前に中小企業診断士の更新研修を受講してきました。

講義内容は恒例の「新しい中小企業政策について ~最新中小企業施策の全体像~」と、

現在、中小企業政策における最重要項目「中小企業の事業承継支援」についてでした。

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中小企業診断士更新研修

 

中小企業診断士の更新研修は日本橋で行われたため、歩いてパレスホテル東京に向かうことができました。

中小企業診断士の更新研修を終え、いよいよパレスホテル東京へ入館です。

入館は内堀通り側の正面玄関からではなく、日比谷通り側から入場しました。

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パレスホテル東京 エントランス

 

ロビーはゴージャスというよりはシックで落ち着いた雰囲気でした。

クリスマスシーズンという事もあり、クリスマスをモチーフとした花やクリスマスツリーが気分を盛り上げてくれます。

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パレスホテル東京のロビー

 

チェックインを済ませ、いよいよ宿泊ルームへ移動です。

途中のエレベーターや廊下でもはやる気持ちを抑えるのに必死でした。

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東京パレスホテルのエレベーターホール

 

部屋へ入る際はカードキーを用いて入室です。

いつも利用しているホテルの様に、入室するとすぐベッドが見えるような部屋ではないので圧倒されます。

都心のホテルとしては長い廊下を歩き宿泊スペースへ!

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パレスホテル東京 デラックスキングルームの廊下

 

廊下を抜けると丸の内を望むことができる宿泊スペースが目に飛び込んできます。

こちらもロビーと同様、ゴージャスというよりは落ち着いたスペースとなっていました。

天井の照明も落ち着いた和の雰囲気を醸し出しています。

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パレスホテル東京 デラックスキングの宿泊スペース

 

宿泊スペースの奥まで足を運び振り返ると、また違った雰囲気を味わえます。

やはり、バスルームが丸見えなのが庶民としては慣れない変な感じを受けます(*^-^*)

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バスルームが丸見えの宿泊スペース

 

落ち着いてきたのでベッドに横たわると寝ながらにして東京丸の内や東京タワーを眺めることができます。

田舎者としては、これほど興奮する眺めはありません!

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ベッドから東京タワーを眺める

 

洗面台もシックな部屋と同様落ち着いた感じを受けました。

アメニティはアンヌセモナンというブランドでした。

余ったボディクリームを持ち帰らせていただき髭剃り後に使っています。

アンヌセモナンの独特なスパイシーな香りをかぐたびにパレスホテル東京での思い出にひたっています。

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パレスホテル東京の洗面台

 

バスルームとは別にシャワールームがあることに驚きます。

もちろん、こちらもアメニティはアンヌセモナン。

十分すぎるほどのアメニティが備えられていて満足感でいっぱいです。

普段は湯舟派ですが訳もなくシャワーを浴びてしまいました。

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パレスホテル東京のシャワールーム

 

また、トイレも浴室と別となっていました。

TOTOのウォシュレットで快適です。

トイレットペーパーもソフトなフィーリングで非日常感を味わえます。

富裕層にとってはこれが日常か・・・。

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トイレルーム

 

湯船からはこうした風景を眺めることができます。

丸の内の夜景を眺めながら入浴できるとは、非日常の極み!

僕はシングルユースで泊まりましたが、同伴者がいると落ち着かないでしょうね。

もちろん、ガラスの部分にブラインドが付いていますし、入り口には扉もあるので同伴者がいても安心です。

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バスルームから丸の内を臨む

 

パレスホテル東京の特徴は、何と言っても都心のホテルでありながら部屋にテラスが付いている事です。

パレスホテル東京ではなく、テラスホテル東京と名乗った方がいいのではと思えるほどです。

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パレスホテル東京から東京タワーを臨む

 

一つだけ失敗したことは、日曜日に泊まってしまったことですかね。

丸の内の夜景を楽しみにしていましたが、いかんせんビジネスマンはお休みでビルの明かりもほとんど灯いていませんでした(泣)

パレスホテル東京から素晴らしい東京の夜景を眺めたいのであれば、平日の宿泊をお勧めします。

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パレスホテル東京から国会議事堂、六本木ヒルズ方面を臨む

 

せっかく高級ホテルに宿泊するのですから部屋でゆっくりしていればいいのですが、

いかんせん田舎者ですので丸の内のクリスマスイルミネーションを楽しみに出かけてしまいました。

この丸の内仲通りのイルミネーションが日本の中で一番好きです。

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丸の内仲通りのクリスマスイルミネーション

 

パレスホテル東京に泊まる醍醐味は、東京の夜景を眺められることもさることながら、

東京の夜明けもベッドに寝ながらにして眺められる事です。

動き始める東京の街を眺めながらまどろむ幸せ感を味わえます。

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ベッドから眺める東京の夜明け

 

東京の夜明けを眺めながら少しずつ目を覚まし朝食へ出かけました。

ホテルの1階にあるグランドキッチンでブッフェ朝食をいただけます。

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パレスホテル東京のエッグベネディクト

 

研修翌日は何も予定を入れず12時のチェックアウトまでテラスでゆっくり東京の景色を楽しみました。

東京の風を感じながら頑張った1年を回想し、来る年に思いを馳せる時間は何物にも代えがたいものでした。

 

ぼんやり眺めていると皇居の向こうに富士山が見える事に気付きました。

富士山、明治神宮、皇居は一直線上にあり全てパワースポットであると聞いたことがあります。

その一直線上にこのパレスホテル東京が位置していることに気付きました。

皇居の近くに位置し「パレス」をその名にとどめるホテルであるパレスホテル東京。

間違いなくパワースポットに間違いないでしょうね。

宿泊する事でパワーを得られるとは最高です。

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富士山と皇居を臨めパワースポットであることを認識できるパレスホテル東京からの眺め

 

テラスにはこうした椅子とテーブルが備え付けられ、ゆっくりと東京丸の内の風景を眺めることができます。

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パレスホテル東京のテラス

 

素晴らしい眺めを何枚か撮影していたら、レンズの加減で光のラインが入った写真を撮る事ができました。

まさにパレスホテル東京上空から皇居を通り富士山に向かう光線のようです。

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パレスホテル東京、皇居、富士山を結ぶ光

 

素敵な時間というものはあっという間に過ぎてしまうものです。

チェックアウト時間が来たので後ろ髪を引かれる思いでホテルを後にしました。

後ろ髪引かれ過ぎて、和田倉噴水公園からホテルを振り返ってしまいました。

何度見ても素晴らしいたたずまいです。

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和田倉噴水公園からパレスホテル東京を臨む

 

今回の宿泊は、ちょうどミシュランガイド東京2020が発表された時期と重なりました。

パレスホテル東京は見事5つ星ホテルとして評価されています。

5つ星ホテルに泊まるのは初めての経験で、素晴らしい時間を過ごすことができました。

今後もこうしたホテルにご褒美として泊まれるよう精進していきたいと思います。